内科
整形科
骨折したかも、たまに脚を挙げている、けんけんする、散歩や運動を嫌がるようになった etc.
小型犬では前足の骨折や膝蓋骨(パテラ、ひざのお皿)の脱臼が多いです。骨折の治療ではもとの足の正しい向きに整復することがその後の生活にとって重要です。膝蓋骨(パテラ)内方脱臼では、グレードが低い場合にはサプリメントによる保存療法が重要であり、グレードが高くなると手術による脱臼の整復とその後の変形性関節症の予防が重要になってきます。
またどんな犬種・猫腫でも高齢になってくると変形性関節症(OA)により、関節の疼痛が起こり散歩を嫌がったり、運動、ジャンプといった行動を避けるようになります。
当院ではそれぞれの症例に合わせて、問診、視診・触診、画像検査、血液検査の結果を踏まえ最適な治療をご提案します。
レントゲン検査
レントゲン検査では骨折や脱臼の有無、また関節炎の所見がないかなどを観察します。
その他にも、軟部組織の腫れや筋肉の太さが左右対称かどうかなど骨以外の情報も観察します。
血液検査
肢を痛がる場合でも特発性多発性関節炎といって免疫の病気で関節の炎症を起こす場合があります。
明らかな骨折や脱臼などの異常がないにも関わらず、足を痛がる場合には血液検査でこのような免疫の病気がないかを確認することも重要です。
内科
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消化器内科
嘔吐、吐出、吐き気、よだれ、下痢、軟便、食欲不信 etc.
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歯科
歯石、歯肉炎、口臭、歯のぐらつき、顎や頬が腫れ、口の中を気にする、口の中のできもの etc.
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皮膚科
皮膚の痒み・発疹・脱毛、しこり 耳の痒み・赤み・耳垢・匂い etc.
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整形科
急に脚を痛がるようになった、膝が外れやすい、けんけんする、散歩や運動を嫌がって活動性が低下してきた etc.
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神経内科
けいれん発作、起立困難、ふらつき、歩様の異常、流涎 etc.
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循環器内科
よく咳をする、呼吸が苦しそう、心臓の雑音を指摘されたことがある etc.
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呼吸器内科
咳、くしゃみ、鼻水、頻呼吸、呼吸困難、ゼーゼー・ガーガーという呼吸音 etc.
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内分泌内科
多飲多尿、異常な食欲、痒みのない脱毛、肥満、削痩 etc.
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眼科
目ヤニ、流淚、目をしょぼしょぼする・瞑りがち、目が赤い、黒目が濁ってきた etc.
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腎泌尿器科
血尿、頻尿、何度もトイレに行って踏ん張る、尿が出ない、多飲多尿 etc.
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生殖器科
外陰部から血膿、発情出血が続く etc.