犬猫の心臓の検査・治療は当院へ

当院は犬猫の循環器診療に力を入れております。
心臓病は聴診・胸部レントゲン検査・心臓の超音波検査・血液検査によって診断されます。
当院ではそういった心臓の検査および治療が可能ですので、安心してお任せください。

ぞのペットクリニックで犬猫の心臓病検診を


さいたま市で動物病院をしております当院は、犬猫の心臓病の検査・治療も行っております。
犬や猫は大切な家族という考え方は当たり前になってきているのではないでしょうか。
当院はそんな大切な家族であるペットを苦しめる心臓病を、しっかりと検査・治療します。
犬は中高齢になってくると僧帽弁閉鎖不全症(僧帽弁粘液腫様変性、僧帽弁逆流)になる場合があります。
猫は若くても肥大型心筋症や拘束型心筋症になる場合があります。
当院では心音の聴診、血液検査、胸のレントゲン検査、心臓の超音波検査により心臓病を診断します。
また心臓病であっても投薬が必要な状況と投薬が必要でない状況があります。

6歳以下は1年に1回、7歳からは1年に2回の健康診断で心臓病の早期発見を!
当院は電話・WEBにてご予約を承っておりますので、まずは遠慮なくご相談ください。

犬猫の心臓病の検査・治療なら
ぞのペットクリニック


犬の心臓病の検査・治療

犬の僧帽弁閉鎖不全症はステージ分類されており、ステージB2(僧帽弁逆流がありかつ心拡大がある)になるとピモベンダンというお薬を飲むことでステージC(心不全による肺水腫を経験)への進行を遅らせることができるとわかっています。
ここでステージB2と診断するためにはレントゲンだけでは十分ではなく心臓超音波検査が必要な場合もあります。
また、ステージB2で投薬を開始した後も定期的な検査を行いステージCに進行する兆候をモニタリングするのですが、そこでも超音波検査による心臓内の血流の評価が欠かせません。
チワワ、トイプードル、キャバリアなどの犬種や歯周病が重度なわんちゃんは心臓病のリスクがあります。
わんちゃんがそろそろ中高齢になってきて心臓病など病気が心配という飼い主様は是非当院へご相談ください。
心臓の定期健診で、大切な家族を守りましょう。


猫の心臓病の検査・治療

猫では肥大型心筋症・拘束型心筋症といって心臓の筋肉が内側に向かって分厚くなってしまう心臓病が多く、若い猫にも起こります。
猫は心不全が進行して肺水腫や血栓症といった合併症を起こすまでは何の症状も示さないことが多く、また健康診断や予防で動物病院を受診する習慣がない子が多いため、心臓病の発見が遅れることが非常に多いです。
1年に1回の混合ワクチンの際にはぜひ、血液検査、レントゲン検査といった健康診断で心臓を含む内臓の健康状態をチェックしてあげましょう。
初めてのご利用で不安をお抱えの飼い主様も、当院のスタッフが丁寧にご説明をしながらご案内してまいりますので、安心してご相談ください。
心臓の定期健診で、大切な家族を守りましょう。


当院では肺水腫などの救急症例にも迅速に対応

心臓病が進行し、左心不全になると肺水腫といって肺に水が溜まり呼吸不全を起こします。
当院の獣医師は夜間救急や集中治療の経験からそういった重症例を多く診断・治療してきました。
日頃の定期健診による薬の処方から、いざという時の救急診療まで当院で行うことが可能ですので安心してご相談ください。
心臓病のリスクを減らすためにも、一見関係なさそうな日頃のデンタルケアや定期的な歯石除去なども非常に重要です。
当院はアットホームな雰囲気作りを心掛けており、緑区、南区をはじめ浦和区や見沼区などからも多くの患者さんにご利用いただいております。
初めてのご利用で不安をお抱えの飼い主様も、当院のスタッフが丁寧にご説明をしながらご案内してまいりますので、安心してご相談ください。

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当院では動物病院で窓口精算できるペット保険(アニコム損保、アイペット、ペット&ファミリー)に対応しております。

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