内科

眼科

家族に迎えた動物に最善のアイケアを

どうぶつの眼科疾患は日常の診療において遭遇することが多く、その原因も様々です。
対症療法で完治しない疾患は、多角的な検討のみならず特殊検査、外科手術や長期的な管理を必要としていることもあります。
当院ではフルオレセイン染色(角膜に傷がないかの検査)やシルマー検査(涙の量を測る検査)を行い、感染、炎症、乾燥などに対する治療や対症療法を行います。
一般的な治療や対症療法で改善しない場合や失明を防ぐために迅速かつ正確な診断が不可欠な場合は、眼圧計・スリットランプ・眼底鏡などの専門機器のある眼科専門の動物病院をご紹介し、診断や治療方針の決定が遅れないよう最善を尽くします。

PAGE TOP